●氏 名 西川 公也
●よみがな にしかわ こうや
●生年月日 昭和17年12月26日
●出 身 地 栃木県さくら市(旧氏家町)
●趣 味 素人将棋   ウォーキング(日課)

略 歴
昭和36年 栃木県立宇都宮高等学校卒業
昭和40年 東京農工大学卒業(昭和42年同大学院修了)
昭和42年 栃木県庁職員(昭和53年に退職)
昭和54年 栃木県議会議員初当選(以後6期当選)
平成 5年 栃木県議会議長(第81代)
平成 8年 衆議院議員初当選(以後4期当選)
平成13年 内閣府大臣政務官
平成14年 経済産業大臣政務官
平成15年 内閣府大臣政務官
平成16年 内閣府副大臣(経済財政諮問会議・郵政民営化等担当)
平成18年 衆議院農林水産委員長
平成18年 地方制度調査会委員(平成20年10月23日再任)
平成18年 自民党農林水産物貿易調査会事務局長
平成19年 自民党副幹事長
平成19年 自民党農業基本政策委員長
平成20年 自民党政務調査会副会長
平成25年 自民党TPP対策委員長
平成26年 農林水産大臣(第170代)
平成26年 衆議院選挙当選(6期)
平成26年 農林水産大臣(第171代)
平成27年 自民党農林水産戦略調査会長
平成28年 自民党農林・食料戦略調査会長
平成29年 自民党TPP・日EU等経済協定対策本部長
平成29年 内閣官房参与
平成29年 自民党 TPP・日EU等経済協定対策本部 特任顧問
平成29年 自民党 農林・食料戦略調査会 特別顧問
令和 2年 内閣官房参与(再任)
令和 3年 自民党幹事長特別参与
 
 



現在の主な役職
公益社団法人栃木県畜産協会 代表理事会長



著 書

■ 食料逼迫 ~混迷するWTO交渉の真相と日本農業の方向
家の光協会(2009年出版)
▼ 解説
自民党農政責任者として、WTO交渉における経験を基に、農業の抱える世界的問題、日本における諸問題を分かりやすく解説。そして、日本農業の未来に向けた政策提言書である。
■ 構造改革フォーラム発進!
中国印刷(2007年出版)
▼ 解説
自民党衆議院議員51名により設立された勉強会「構造改革フォーラム」。
その代表世話人として、関係各位に様々な政策提言を断行。
メンバーそれぞれの政策提言集である。
■ 地方振興のサプリメント
千代田書房(1997年出版)
▼ 解説
県庁職員として約10年、県議会議員として約17年、約30年に渡り地方振興につとめてきた経験、実績に基づいた地方行政における解説・政策提言書である。
■ TPPの真実
開拓社(2017年01月08日出版)
▼ 解説
交渉は五分の理屈なら、相手に同調することなく、最後までわからず屋を通すほうが必ず勝つ―。2年8カ月間という長期にわたった未曾有のマルチ交渉。その熾烈な内幕を明かす!